こんちゃ☆
投資で結果を出していく上では、経済に興味を持ち、新鮮な情報をより早くゲットしていくことは必須だと思います。
例えば、タイトルのイベントは米国の景気を定量的に表す発表であります。その他、経済動向に関する発表やイベントはたくさんありますが、各々の詳細までは知らずとも、日本市場への影響がポジかネガかくらいは知っておくことが大事だと思います。
特に日本はアメリカ様様なので、極端に言うと、日本+アメリカのイベントをおさえておけば、ひとまずオッケー、それに中国も加えると、より確度が上がります☆
さて、タイトルの通り、2/1に米国の1月度雇用統計が発表されています。
要約すると下記の様な感じ。
・アメリカ労働省が毎月前月の雇用統計を発表
・「非農業部門の就業者数」が前月と比べ30万4000人の増加
・市場予想を大きく上回った
・FRBが重視する賃金の伸びも前の年の同じ月と比べ3.2%の上昇を維持
・失業率は4.0%と去年6月以来の水準まで悪化したが、影響は限定的
・雇用情勢については堅調
まだまだ、小生もひよっ子ですが、分かっていることは市場予想を上回った時に、株価に大きく影響するです。
例えば、企業の業績の上方修正は株主にとって、ポジの発表なのですが、予測される範囲の程度の上方修正では、既に現在の株価に織り込まれている為、逆に失望売りで下がったりします。要するに、市場は更なる修正を望んでたということです。
一方、サプライズ的な発表や、予想より悪くないといった時に、グッと上がります。中々この辺は難しいですね、経験を重ねて感覚を身に着けていく部分だと思っています。
最近では、具体的な銘柄を挙げるのは心苦しいですが、サンバイオ が失望売りで、急落し続けています。詳細が知りたい方は、グーグル先生に 笑
四季報などには、少なくとも会社予想とアナリスト予想が載っておりますので、それらの予想に対して実際どう動いたかを分析し、必勝パターンを磨いていくのが良いでしょう☆ アナリストは、小生の様な中の下の一般人より、はるかに企業分析をしておりますし、幹部などともパイプを持っていますので、圧倒的に情報を知っています。
経済の指標を表すのは、今回紹介した米国雇用統計だけでなく、FRBの発表や日銀短観など、毎月、たくさんあるので、実際に株を売り買いしなくとも、自分の感覚を研いで、当たり/外れを試すことができます。
やはり、興味を持って、実際にやってみることが大事ですよね♬
こういうのって楽しくないですか?
小生はしがないエンジニアですが、物凄く楽しいし、楽しみです。
学部選択間違えたかな!?笑
では、溜まっている読書をして、有意義な週末を過ごしますね~w
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2019/2/2
tetsu