お疲れ様です☆
今日は嬉しい祝日です。
今年もカレンダー通りの勤務になると思われるので、連休を連結するなどして、QOL向上したいと思っております。
さて、今日は相場がお休みなので、少し定量的な分析をしたいと思います。
フッと気になったのですが、直近相場は堅調ですが、PFの中には2020年の3月の暴落以降、極めて堅調な銘柄と中々戻らずに株価が停滞している銘柄があります。これらの銘柄を比較/分析することで、今後の急落時の戦略に役立てられないかと考えたのがきっかけです。
今回はマイPFの中で主力の3社を取り上げ、記しておきます。
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今回、取り上げる銘柄/理由は下記の通りです。
各々、日経平均とTOPIXと比較します。これらの指標は3月中旬の一番下の数値を持ってきます。
(3月中旬の値) → (1/8終値) の順で書いています。
●日経平均:16,552円 (2020/3/19) → 28,139円 (2021/1/8) △70%
●TOPIX:1,236,34 (3/16) → 1,854.94 (2021/1/8) △50%
ここまでで、3月の大底で歯を食いしばって買ってたら、指数と言えども+50~70%の驚異的なリターンであると言えます。実際は大底で全額買うことは不可能なのですが、重要なのはざっくり平均でもこれくらいのリターンがあるということです。また、それ以外にも、例えばマザーズにはもっと驚異的に上昇した銘柄もありますし、株価が上下しつつも上がっていくという性質を利用すると、短期的な売買を組み入れればもっとパフォーマンスを向上することもできます。あくまで長期投資の観点で言うと、これらの指数の動きと比較するのが良いかと思います。
さて、自身の3名柄の状況です。基準日は日経平均株価算出日と比べる為に3/19としています。
・石井鐵工所:2,034円 → 2,881円 △41.6%
・オリックス:1,138円 → 1,797.5円 △57.9%
・イーレックス:1,108円→ 1,928円 △74%
小型バリュー銘柄である石井鐵工所は両指数に対して少し弱いですが、目下の業績好調、大量保有報告書等で当面は株価は堅調に推移すると思っております。
オリックスは直近のバイデン氏関連、太陽光事業、株主還元とここ数日で急騰しておりますが、概ね指数と似たパフォとなっています。3月決算に向けて優待/配当、時期業績期待を目的とした買いが入ってくるか注目です。
イーレックスは悪魔のMSワラントで一時鬼ほど売られましたが、その後復活し、指数を上回る上昇となっております。ただ、株主に対して行った屈辱的な事実を忘れてはならず、いつかはお別れせざるを得ないと思っております。
さて、ここまで書いてみて当初の目論見と異なり、意外と堅調で面白くないので、もう一銘柄困ったちゃんも紹介しておきます。
・宇野澤組鐵工所:1,975円 → 2,375円 △20.2%
ここは厚めに持っていますが、戻りが悪いです。セクター/業績の観点で小型の中でも一番資金が入って来るのが後になると思います。ただし、ここのホルダーは日に日に”ザ資産バリュー投資家”に変われ株主構成が練されていっていると思いますし、2,200円に強力な抵抗線があると思っております。2020年3月期は苦しみましたが、2021年3月期はコロナ禍の中でもきっちり黒字確保しており、また、過去数年と比較してもむしろ好業績予想であります。持続的な株価上昇はご存知の通り期待できないので、資金回転効率重視の投資家には不向きですが、不動産関連の安定感、更に追加としてカタリストとしては申し分なく、長期ホールドしたいと思います。今年は株主構成に変化の兆しが見えると良いですね。
さて、今回紹介した銘柄はPFの一部ですが、折を見て同じような分析をしていきたいと思います。株価が上昇するのは嬉しいことですが、自分が想定しているストーリーや業績の変化/兆しがないかを定期的に確認することもとても大事ですね。ファンダメンタルズを意識し、周囲環境を含めてPFを常に更新し、質の高い構成にしていきたいと思います。
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2020/1/11